突然ですが、「ロシアンぬーれっと」ってご存じですか?
タカラトミーから発売されている、危機一髪シリーズ第一弾の「ロシアンぬーれっと」
危機一発シリーズのパーティートイで、ヘルメットの上には水がセットされるケースがあり、そのケースに8本の赤い棒が刺さっています。8本中の1本のハズレ棒を抜いたとき、ケースから水が出てきてずぶ濡れになるという、まさに体をはった危機一髪シリーズなんです。
プロモーションのドラマ仕立ての動画がシュールでステキです。
その動画は、連続ドラマシリーズ「サラリーマン山田敦人 ~濡れたその先へ~」。
働くとは何か?生きるとは何か?本当の幸せとは何なのか?
運命に翻弄されながら生きる人間を描いた、
企業ドラマの本流を往く作品。
連続ドラマは、全11話です。
→ 【全11話まるごと配信】サラリーマン山田敦人 ~濡れたその先へ~
ドラマに出てくるのは、「ロシアンぬーれっと」をかぶった人たち。
設定も、上司や取引先からの圧力。冷え切った家庭など、妙にリアル。
生活の中、ヘマをしたら棒を抜かれる。。。
これって、ビジネスマンの日々の生活も同様のシーンてあるかもな、と。
(もちろん、リアルの世界には、かぶっている人もいなければ棒も抜かれることもありませんが)
◆
ドラマの第一話では、主人公が上司に呼び出され、提出した資料の不備を指摘されます。
その際に、棒を一本抜かれる!! でも、どうにか濡れずに済みますが。。。
【第1話】サラリーマン山田敦人 ~濡れたその先へ~ 「パーティートイ」
こんな感じの危機一髪のシーンって日常でもいっぱいあるある!って思ったんですよ。
同様に「抜かれる!」と思える時も。
そんなこんなで、
「抜かれ方って、言ってみればその人の「生き方」みたいなもんじゃないですか」
っていう、主役の山田敦人役を演じた本折最強さとしさんの言葉になるんですね。
◆
こう考えていくと、「ロシアンぬーれっと」って生き方、人生って感じがしませんか。
単なるパーティートイじゃないかもしれません。恐るべし!ではないでしょうか。。。もちろん、なんやってです♪
◆ ◆
ということで、「ロシアンぬーれっと」は生き方だ!
というところまで行ってしまいましたが、
いずれにしても危機一髪を体感できる、すばらしいパーティートイ。
濡れた時のことを想定しながら、みんなでワイワイやるのが大正解
ワイワイやりながら、シュールにずぶ濡れになる。。。
なかなか「水を頭からかぶる」という経験は味わえないので、
ドラマの主人公のように、一度濡れてみると、もしかすると本当に人生が変わるかもしれませんね
(あくまでもイメージです)
価格も手頃なので、みんなで揃えてかぶると
一段と緊張して盛り上がり、危機一髪を体験できそうですね♪
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