散らかして開いているウィンドウをすべて一気に閉じたい!
気がつけばいつも机の上が大変な(散らかっている)状態になっている私。 パソコンのデスクトップだって、例外ではありません(もちろん、自慢じゃないですけど。。。アイコンまみれ) たくさんのウインドウを開き、デスクトップが散らかってしまっている状態もしばしば。
デスクトップが散らかっているにも関わらず、さらにデスクトップのアイコンをクリックしたい!なんていう時は、開いているウインドウを移動させたり、最小化させたりして。。。
「あー、我ながらなんて効率が悪いんだろー」と思い改善、改善。
たくさん開いているウィンドウを一気に閉じる方法を調べました
開いたウィンドウをすべて最小化させる方法
タスクバーの右端をクリック(マウス操作派に)
画面下のタスクバーの右端の方にある[時間と年月日の表示]の右側ににマウスを持っていくと「デスクトップの表示」をヒントが出てくると思います。その場所でクリックするとウインドウはすべて最小化されデスクトップが表示されます。再度同じ場所でクリックすると元に戻ります。
Windowsキー のショートカットを使って(キーボード派に)
開いているウインドウをすべて一時的に閉じたい場合には、Windowsキーのショートカットもあります。それが、[Windowsキー+D]です。
ウインドウをすべて一時的に閉じるというか、デスクトップを表示させるという方が正解ですね。
デスクトップを表示させた後、もう一度[Windowsキー+D]で元の状態に戻ります。
開いたウィンドウを閉じたい場合(ソフトの終了)
ウィンドウの最小化ではなく、完全に閉じてしまいたい場合は、ALT+F4で閉じることができます。これは、一気に閉じるというのではなく、アクティブなウィンドウ(一番手前にあるもの)のソフトを終了し、閉じるというものです。いちい左上の×マークをマウスでクリックして閉じるより、効率的かもしれません。
この方法で閉じるとソフトが終了してしまうので、元に戻す場合には、あらためてソフトを立ち上げる必要があります。
まとめ
知っておいても損はないちょっとした情報ですが、わかっているとちょっとしたストレスから開放されいい気分になりますよ♪