公共料金(自動車税)の支払い。
今は、いろいろな支払方法があって便利ですね。
でも、いろいろあるからどれがお得なのか迷ってしまいませんか。
そこで、ちょっと調べてみて、実際その方法で支払いを行った時の話を忘れないために、主だった方法を比較して、メリット・デメリットをまとめたいと思います。
早速、お得情報をしらべてみると、掲載されているサイトがいろいろ見つかります。
しかし!
どのサイトも、詳しすぎてあまりよくわからなかったりもします。
そこで、自分は検討した結果これにした!という方法を来年の自分のために記しておきたいと思います。皆さんの参考になればうれしいです。
公共料金(自動車税)の支払い方法
1)コンビニで現金払い
納税書が届くと、とりあえずコンビニに行って現金払い。
これが一番手っ取り早くて、納税証明書も手元に残るので車検などのときにも安心。
しかし、時代はキャッシュレス。
現金払いの場合、ポイントなどの還元がないのが寂しいですね。
メリット
- 「納税証明書が手元にすぐに残る」(急いでいる場合は助かる)
- 「どこの地域でも対応している」(どこに住んでいても大丈夫)
デメリット
- 「ポイントなどの還元が行われない」(還元といってもドリンク1本程度)
- 「支払いに出かけなければならない」(ちょっと面倒だったりする)
2)クレジットカード払い
メリット
- 「ポイントが還元される」(お得)
- 「いつでもどこでも支払いができる」(便利)
デメリット
- 「手数料がかかる」(ちょっともったいない)
- 「地域によっては、対応していない場合もある」(対応していない地域はアウト)
- 「納税証明書が手元に届くのは数日後に郵送で届く」(急いでいる場合は大変だ)
3)PayPay(請求書払い)
メリット
- 「ポイントが還元される」(お得)
- 「手数料がかからない」(お得)
- 「いつでもどこでも支払いができる」(便利)
デメリット
- 「地域によっては、対応していない場合もある」(対応していない地域はアウト)
- 「納税証明書が手元に届くのは数日後に郵送で届く」(急いでいる場合は大変だ)
ということで、この3つのなかで一番お得なのは、PayPay払い!
コンビニなどの店頭払い、クレジットカード払い、PayPay払いの中ならば、PayPay払いが一番お得だということで、それで支払いを行いました。
ちなみに、自動車税39500円の場合はどれほど還元されるのか
クレジットカード払いの場合、自動車税39500円の支払いが39821円になります(クレジット手数料が、321円かかります)。
ポイント還元は、100円1ポイントとして、398ポイントになり、手数料と相殺して、77ポイントの還元になります。
しかし、PayPay払いの場合は手数料がかからないので支払いは、39500円。0.5%還元で197円還元になりました。
ということで、39500円の自動車税の支払いでの還元まとめ
・コンビニ払い→還元0円
・クレジットカード払い(Yahoo公共支払い)→カードポイント還元100円1ポイント計算で77ポイント
・PayPay払い→197円
毎年、自動車税の納税期限は5月31日
参考になれば幸いです。