
「最近のゲームはボタンが多すぎて…」というお父さんへ。
あの頃の2ボタン操作で遊べる名作シューティング、
ゼビウスをもう一度、今の環境で楽しんでみませんか?
子どもが遊ぶゲームを見て、昔の自分を思い出した
子どもが家庭用ゲーム機で遊んでいるのを、何気なく横で眺めていた時のこと。操作は速く、画面の展開にも迷いがありません。
「おもしろそうだな。一緒に遊びたいな」そう思って、コントローラーを手に取ってみました。ところが、いざ遊んでみると、思ったより難しい。複数のボタンを同時に使う操作が多く、頭では分かっているのに、指が少し遅れたり、別のボタンを押してしまったり。
「昔のゲームって、もっとシンプルだったよな」
その一方で、こんなことも思いました。当時のゲームは、移動と攻撃、せいぜい2ボタンほど。操作がとてもシンプルで、その分、感覚的に楽しめた気がします。そんな記憶をたどっているうちに、自然と頭に浮かんできたのが「ゼビウス」でした。
──こうして、「久しぶりにゼビウスをやってみたいな」と思うようになりました。
懐かしいゲーム「ゼビウス」を、もう一度
1983年にナムコ(現・バンダイナムコ)から発売された名作シューティングゲーム「ゼビウス」。ファミコン世代にとっては、まさに青春そのもののゲームです。
独特の世界観、緊張感のあるBGM、そして「地上物は対地ミサイル」という、あの感覚。ふとした瞬間に、「久しぶりにゼビウス、やりたい!」そんな気持ちが湧いてくる方も多いのではないでしょうか。
今思えば、ゼビウスには私たちの探究心をくすぐる「隠し要素」がたくさん詰まっていました。
- 何もないはずの場所を撃つと出現する「ソル」
- 1機アップの快感がたまらない「スペシャルフラッグ」
- 256発当てれば壊れる…とまことしやかに囁かれた最強の板「バキュラ」
友達の家で「あそこに隠しキャラがあるらしいぞ!」と盛り上がったあの興奮。最新のSwitch版なら、巻き戻し機能を使って、当時は見つけられなかった隠しキャラをすべて自力で探し出す……なんていう、大人ならではのぜいたくな遊び方もできてしまいます。
今の家庭用ゲーム機でゼビウスは遊べる?
結論から言うと、今でも十分に遊べます。しかも、子どもが使っているゲーム環境を少し借りるだけで楽しめるケースもあります。
では、具体的に「ゼビウス」を遊べる方法を3つご紹介します。
選択肢① Switchがある家庭なら(おすすめ!)
結論から言うと、「久しぶりにゼビウスがやりたい!」という方には、Nintendo Switchが、いちばん手軽で失敗のない選択です。プレイスタイルに合わせて3つの遊び方があります。
1. 「Nintendo Switch Online」で遊ぶ
有料サービス「Nintendo Switch Online」に加入していれば、追加料金なしでファミコン版を遊べます。
- 特徴: 「どこでもセーブ」や「巻き戻し機能」があるため、昔クリアできなかった難しいステージも攻略しやすいのがメリットです。
【今すぐ遊びたい方はこちら】 加入に必要な利用券はオンラインで購入して、その場ですぐに使えます。
2. 「アーケードアーカイブス」で購入する
ゲームセンター版(アーケード版)を忠実に再現した、ファン垂涎の決定版です。
- 価格: Nintendo Switch 838円(税込)
- 特徴: 画面設定でブラウン管風にしたり、オンラインランキングで世界中の人とスコアを競ったりできます。本気でやり込みたいならこれ一択です。
アーケードアーカイブス「ゼビウス」(Nintendo Switch)
→ https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000043806
【購入の準備はこちら】 eショップでの決済に便利なプリペイド番号です。端数は他のレトロゲーム購入にも使えます。
- Amazonでチェック
→ ニンテンドープリペイド番号 1000円|オンラインコード版- 楽天でチェック
→ ニンテンドープリペイド番号 1000円 (ダウンロード版) ※300ポイントまでご利用可
3. 「ナムコットコレクション」で購入する
バンダイナムコ公式の復刻シリーズ。棚にカセットを並べるようなワクワク感が味わえます。
- 価格: 本体無料/『ゼビウス』単品は330円(税込)
- 特徴: ファミコン版を1本単位で購入して手元に残せます。
ナムコットコレクション
→ https://nc.bn-ent.net/
さらに楽しむための+αアイテム
『ゼビウス』のようなシューティングゲームを当時の感覚で楽しむなら、ジョイコンよりも操作しやすいコントローラーが必須です。
【快適に遊ぶなら】 ジョイコンのスティックだと斜め入力が難しいですが、これならアンドアジェネシスも正確に狙えるかも。
リンク
選択肢② テレビにつなぐだけ【レトロゲーム専用機】
ゼビウスを含むナムコの名作が内蔵された専用機も、今でも人気です。 本体をテレビにつなぐだけで、ソフト不要。操作がシンプルなので、届いたその日から親子で一緒に遊びやすいのが魅力です。
※ゼビウスのほか、ギャラガ・パックマン・ディグダグなども内蔵されています。
値段が高額になっているので、ヤフオクやメルカリでチェックするのもいいかもしれません。
→ (ヤフオク)「パックマン コネクト&プレイ」
→ (メルカリ)「パックマン コネクト&プレイ」
選択肢③ PC・スマホで遊ぶ【無料ゲーム】
「まずはちょっと触ってみたい」という方には、PCやスマホで遊べる無料ゲームもあります。 操作はシンプルですが、難易度はかなり高め。それでも、「ああ、こんな感じだったな」と懐かしさを味わうには十分です。
無料ゲーム:ゼビウス(外部サイトへ)
→ http://chibicon.net/slink/i092601/
※無料ゲームは公式配信ではないため、動作や配信状況が変わる場合があります。
【補足情報:3DSではどうなの?】 過去にはニンテンドー3DSでも配信されていましたが、現在は新規購入が難しいため、これから始める場合はSwitchや専用機がおすすめです。
親が懐かしみ、子どもが興味を持つ
「ゼビウスを久しぶりに遊びたい」という気持ちが少しでもあるなら、Switchがある家庭では、まずは手軽に触れる方法から試してみるのがおすすめです。当時の感覚は、驚くほどすぐに戻ってきます。
ゼビウスのようなレトロゲームは、操作がシンプルで、見ているだけでも何が起きているか分かりやすいのが特徴です。
最初は「ちょっと懐かしくて」と親が始めたゲームでも、気づけば子どもが横に来て、「なにそれ?」「やってみたい」と一緒に遊び始める。そんな時間が生まれるのも、レトロゲームならではの良さかもしれません。
最新ゲームのような派手さはありませんが、だからこそ「操作する楽しさ」や「一緒に遊ぶ時間」を味わえる。ゼビウスは、そんな親子の時間をつくる入口として、今でも十分に“現役”だと感じています。

