スポンサーリンク
「Excelを使って書類を作成。SUM関数を使っているのに、合計の数字が、関数を使ったのに合わない!」これって、どういうこと?
とうことで、ファイルを調べてみると、ファイルを開いたときに、「循環参照」のメッセージが!
この「循環参照」っていうのは何?
ということで、調べてみると
表計算ソフトで、セルに入力した数式が、そのセル自体の値を直接、または、間接的に参照している状態のこと。セルどうしで値を参照し無限に計算を繰り返してしまうため、計算する前に循環参照をした数式を修正し、参照の回数を決めておく必要がある。
→ コトバンク(循環参照)より
ということで、
合計が合わないところを確認してみると、
SUM関数の合計範囲が、SUM関数自体のセルまで含まれていました。
そこで、
その合計範囲を正しい範囲に修正。
正しい合計が表示され、エラーメッセージの表示もなくなりました
「循環参照」と言われても、言葉の意味が分からなければ戸惑ってしまいますが、
調べてみると、意外とそうでもないかもしれませんね。
◆ ◆ ◆