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思い出のあの味がなくなる悲しみ。。。エースコックの「大盛りイカ焼きそば」販売終了!

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懐かしい味が、また一つ消えてしまう。。。

団塊ジュニア世代は、ちょっと反応してしまうのではないでしょうか。
エースコック「大盛りいか焼きそば」の販売が終了となる衝撃的なニュース。

エースコック(大阪府吹田市)は1988年から発売してきたカップ焼きそば「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」(税抜き200円)の販売を、3月末の生産分で終了すると発表した。

→ 商品販売終了のおしらせ

何度となくお世話になっている商品。あの大きさが、大満足のカップ焼きそば。
学生の時を思い出し、懐かしい感じもする。

カップ焼きそばといえば、ペヤング、UFOとならび、イカ入りで大盛りということで異彩を放っていた「大盛りいか焼きそば」
発売開始が1988年ということで、昭和最期の年となる63年。
まさに、平成とともに時代を走ったカップ焼きそばだったのかもしれませんね。

懐かしの味が消えてしまうと思うとなんとなく、居ても立ってもいられずにお店で数個を即買い。
平成の幕を閉じる時に食してみるのも、乙なものかもしれませんね。

ちなみに、徳島製粉「金ちゃん いか焼そば」は健在です

エースコックという社名の由来と、キャラクター

エースコックの社名の由来を教えてください
「料理の上手な優れたコックさん」=「コックのエース」を言いかえて「エースコック」というブランドを作ったことに由来します。もともとは製品名でしたが、1964(昭和39)年9月に社名を「エースコック株式会社」に変更しました。

とのことで、あのフライパンを持ったコックの姿をしたこぶたのキャラクターについては、

エースコックのこぶたについて教えてください
当社は1959(昭和34)年1月に即席めんの製造販売業をはじめました。その頃に、コックの姿をしたこぶたのマークを商標として登録し、当時発売した「北京ラーメン」や、大ヒットした「エースラーメン」のパッケージにつけました。こぶたを商標として使用した理由は、多産のブタが『円満と繁栄の象徴』と考えたからです。こぶたのプロフィールはこちらから。

エースコックのロングセラーといえば、

ワンタンメン、わかめラーメン、そしてスーパーカップシリーズ。

エースコックワンタンメン」の発売は1963年。

エースコックわかめラーメン」は、1983年発売。石立鉄男さんのCMがあまりにも有名ですね。

 

そして、スーパーカップ及び大盛いか焼そばの発売は1988年

いずれも、長く愛される「昭和の味」。急に食べたくなる味です♪

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