お気に入りの絵本ってなんだったのだろう
2018年4月、朝日新聞社主催「第22回手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞した矢部太郎さんのお父さん(やべみつのり)は、絵本作家だそうですね。
→ Amazon.co.jp: やべ みつのり:作品一覧、著者略歴
だから、絵が上手なんだなと思いながら、ふと。。。
「子どもがお気に入りの絵本ってなんだったのだろう」
と急に気になりだした私。そんなことで、ちょっと思い出してみました。
子どもと一緒に楽しんだ絵本といえば
いろいろあったと思うのですが、真っ先に思い出したのが「たまごの赤ちゃん」
といっても、そのタイトルを思い出すまで、時間がかかりましたが。。。(汗)
「たまごの赤ちゃん」
単行本: 24ページ
出版社: 福音館書店 (1993/2/10)
発売日: 1993/2/10
内容紹介
「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?でておいでよ」と呼びかけると、卵の中から次々と赤ちゃんが出てきます。リズミカルな文と、ユーモラスな絵が楽しめます。
表紙を見ていると、懐かしさがこみ上げてきます。
「たまごの中にかくれているあかちゃんはだあれ?」
わくわくしながらページをめくって、一緒に楽しみました。
子どもたちに聞いたら、はたして覚えているのだろうか。。。とも思いますが、私とっては、楽しい思い出です。
この「たまごの赤ちゃん」は、評価も高いらしく、読み聞かせの定番本みたいですね。
レビューなどを見ると、対象年齢は1歳から3歳くらいまでくらいが多いようです(もちろん、それ以上の年齢でも楽しめると思いますが)。
いずれにしても、「絵本を何にしようかな」と迷っている人はチェックしてみてはいかが♪
作者(神沢利子さん)や絵を書いた人(柳生弦一郎さん)
お気に入りの絵本を見つけると、その作者や絵を書いた人の他の作品(絵本)も気になりますね。
「作: 神沢利子」 の 本 → 神沢利子さんの本
「絵: 柳生弦一郎」 の本 → 柳生弦一郎さんの本(アマゾン)