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「自転車がガタガタするので見て欲しい」というあまりにもザックリした修理依頼。その原因は、チューブだった。

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DeniMix / Pixabay

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乗っている自転車が、ガタガタするので見て欲しいと、息子からの依頼。
「ガタガタするっていうのはどういうこと?」と思ったのですが、「百聞は一見にしかず」だということで早速乗って確認してみました。

確認すると確かにタイヤが「ガタッ」っとする(ガタガタじゃなかったけれど)。
どうやらタイヤが1回転するときに、「ガタッ」となるようです。

タイヤの空気は充分に入っていたので、タイヤを横からつまんで確認してみると、バルブのあたりがとても固い。他のところは弾力性があるのですが、そこだけがとにかく固いのです。まるで、何か詰め物があるかのような固さでした。
しかも、よくよく見ると、バルブ口がタイヤに対して垂直じゃなくて、若干斜めな感じ。

これはチューブかなとあたりをつけて、タイヤの空気を抜いてチューブを調べてみることに。

まずはタイヤをはずし、バルブのところのチューブを確認してみるとチューブが偏って縒(よ)れていたのです。タイヤをつまんで確認したときの異様な固さの原因はこれだったのですね。

縒れていたチューブを元に戻し、タイヤをはめてから空気を入れてからのチェック。
バルブ近くをつかんで確認したら、固さは無事解消されました。
実際に自転車に乗って確認しても、いままでの1回転「ガタっ」は解消されました。

試運転と思い、自転車に乗ってみるとライトの光が上の方に向いていました。
ついでだったので、それも調整。

こういう機会でもなければ、子どもの通学自転車をチェックしなかった私。
タイヤを外したり、ちょっと面倒な作業でしたが、

「自転車の安全確認ができたのは、良かったことだな」

と思いながら息子に修理が終わったことを伝えたのでした。

◆自転車のタイヤはずしにあると便利!

また、タイヤの外し方もコツがあるようで、
Youtubeでも、「自転車のタイヤの外し方」で検索するといろいろ出てきます。
今思えば、作業前に確認してから行えばスムーズだったなー、と思いました。

◆ 追加情報(自転車ロードサービスを見つけちゃいました) ◆

通学や通勤で自転車を使っている人も多いかと思います。通学や通勤中のトラブルに見舞われたら、大変です。帰り道ならどうにか家にたどり着ければ対処もできるかと思いますが、学校や会社へ向かっている時のトラブルは、考えただけでも面倒だったりしますね。

自動車には、JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)といういざとなったら心強いロードサービスがありますが、自転車には。。。と思っていたら、見つけました!!

自転車用のロードサービスZuttoRide 「CycleCall」

料金が高いかなとサイトを見てみたら、

賠償責任保険も付いたプランMでも年間4300円(税込)
保険なしのプランSならば、年間3400円(税込)
充実のプランLでも年間5200円(税込)

なんです。年間の金額なのでそれぞれ月換算にすると

プランSは約283円、プランMは約358円、プランLは約430円 です。

しかも、基本的には国内は対応可能(沖縄本島 淡路島を除く橋でつながっていない離島は対応できません)。全国1万拠点以上のサービス網があるそうです。このサービス網はオートバイ専門ロードサービス20年以上の実績だから、なせることのようです。

さらに、受け付けは24時間、365日!年齢・国籍制限なしで、だれでも加入可能とのこと。

自転車で通学や通勤をしている人は、
自転車用のロードサービスZuttoRide 「CycleCall」
ちょっと検討してもいいかもしれませんね。

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