
愛用のテキストエディターのTeraPad。
いつものように、テキストファイル(〇〇〇.txt)を開こうとしたら、警告のダイアログが出ました。
読んでみると
「〇〇〇.txtが見当たりません。新規作成しますか?」
のメッセージ。
え!?
〇〇〇.txtを選んで、開こうとしているんですけど、見当たらないって、どういうことなんだー。
表示されたメッセージの下のボタンは、
「はい(Y)」
「いいえ(N)」
「いいえ(N)」を選ぶと、何もなかったように元に戻りますが、ファイルは開けません。
開こうとすること自体がキャンセルされたような状態です。
反対に「はい(Y)」を選ぶと、本当に新規作成になり、まっさらな新規ファイルが開きました。
いずれにしても、該当のファイルが開けない……。
「どうして……?」と一瞬途方に暮れましたが、ふと思いついたことがありました。
「もしかして、ファイルの名前が原因かな?」
そう思い、ファイル名をパッと短く、シンプルなものに書き換えてみたところ……
なんと、あっさりと読み込むことができました!
同じように悩んでいる方は、まずは落ち着いて、ファイル名を「テスト」などの短いものに変えてみてください。
なぜ、そんなことが起きるの?
せっかく見つけたファイルを「見当たりません」と言われてしまうのは、なかなかショックですよね。
原因は一つではありませんが、ファイル名や保存場所(パス)の長さ、使われている文字によって、TeraPadが正しく認識できない場合があるようです。
最近のWindows(10や11など)は、昔よりもずっと長い名前や、さまざまな記号をファイル名に使えるようになりました。
一方で、シンプルで動作が軽いTeraPadは、長いパスや一部の文字に対しては、状況によって制限が出ることがあるようです。
そのため、たとえば次のような場合に、
- 保存場所の「住所(パス)」が長くなりすぎている
- ファイル名に記号などが含まれている
といった条件が重なると、TeraPadが
「あれ? 見つからないな」
と迷ってしまい、新規作成を促すメッセージを出すことがあるのだと思われます。
TeraPadが壊れたわけではなさそうなので、その点はひと安心です。
同じ症状が出やすいケース
今回のような現象は、実はわりと「あるある」なようです。
私の場合はファイル名でしたが、次のようなケースでも、同じように「見当たりません」と言われてしまうことがあるみたいです。
・OneDriveのフォルダの中に保存している
・フォルダを何重にも作っていて、保存場所がかなり深くなっている
・ファイル名がやたらと長い
・ファイル名に【】や★、①などの記号を使っている
どれも、普段はあまり気にしないことばかりですよね。
でも、こうした条件が重なると、TeraPadがうまくファイルを見つけられなくなることがあるようです。
「おかしいな?」と思ったら、
- ファイル名を短くしてみる
- デスクトップなど、分かりやすい場所に一度移動してみる
このあたりを試すだけで、あっさり解決するかもしれません。
まとめ
愛用の道具に「見当たりません」なんて言われると、ちょっと悲しくなりますよね。
でも、TeraPadが悪いわけではなさそうです。
- ファイル名を短くする
- それでもダメなら、保存場所を浅くしてみる
この2つを知っていれば、これからもTeraPadは、あなたの頼もしい相棒でいてくれます。
ちょっとこちらが歩み寄って、ファイルを見つけやすくしてあげる。
そんな風に、お気に入りの道具をこれからも大切にしていきたいですね。

