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中高年だって、腹筋ローラーで腹筋を割りたい。でもケガには注意

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man, board, drawing

EliasSch (CC0), Pixabay

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家の片づけをしていたら、見つけてしまった「腹筋ローラー」。

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子たちに見せたら、大喜びだった「腹筋ローラー」。なぜかうちの男子は、筋トレ好きなようです。

筋トレの話を子どもたちに聞いてみると、ニコニコしながら話してくれました。
どうやら自分の部屋でもイヤホンをしながらトレーニング(?)しているようで、その時間がとても好きな時間だとも言ってます。。。

私にはあまり共感できませんが、何事もやってみないで「共感できない!」なんていうのもおかしな話。
ということで、腹筋ローラーを手始めにやってみようかと思った次第。

とは言っても、なにせ若者とは違う「運動不足の立派な中高」。
気持ちだけ先行して下手に始めると、ケガのもと。それも大ケガのものにもなってしまう。。。
こんなことで、けがをしていたらシャレにならない!

そこで、まずは慎重に下調べ。
調べてみると、腹筋ローラーで、憧れの腹筋割ができるというじゃないですか!
前のめりになる気持ちを若干抑え込みつつ、初心者の注意をいくつかけがをする前に記しておきたい。

腹筋ローラーでケガをしないために

何回か腹筋ローターをやってみるとわかるのだが、腰にかなりの負担がかかる。
下手に気合だけでやり続けると腰を痛めそう。。。という危険な感じ。
ということで、初心者に向けての諸注意は、「いきなり上級者向けのトレーニングはしない」ということにつきる。

腹筋ローラーのやり方は、膝をつけない、膝をつけるの大きく分けて2通り。

腹筋ローラーのパッケージなどで、マッチョなモデルさんは、軽々と膝をつけないでこなしている。
これと同じように、膝をつけないでやろうとしても初心者はできないし、できるわけがない。

どうやら、膝をつけないでやるのは、かなりの上級者のようで、
初心者は、膝をしっかりつけて行うみたいだ。

実際、膝をついて行ったとしても、結構キツイ。
でも、膝をついて体を倒しすぎなければできそうな感じ。

通常のトレーニングは、体を倒しながらローラーを押し、体を起こしながらローラーを戻すという一連の動作。
このローラーを戻すというのも、結構ツライ。
だから、戻す動作ができない場合には、初めはそれでもいいみたいです。

トレーニングのコツ

倒した時の姿勢。若干猫背がいいみたいだ。

体をまっすぐにしたり、腰をそらせてしまうと腰に負担がかかる。
猫背にすると、腹筋絞られて、鍛えられている感じもする。
腰が痛むようならば、姿勢を調整してみるといいかもしれない。

もちろん、無理して体を倒しすぎないというのも鉄則。

そんな感じで、10回を3セット。
しかも、毎日やらずに筋肉の回復期間を持つというのも大事みたい。

ということで、目指せ!割れた腹筋

ということで、腰を痛めないように注意しながら、
夏に向かって、「目指せ、腹筋割」で、やってみようと思ってます。

アマゾンで売れている、腹筋ローラー

腹筋器具 の 売れ筋ランキング より

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