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「自動車の暖房は、燃費に関係しない」。とは言うけれど。。。

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燃費のことが気になって、調べていると
暖房をつけても、燃費は変わらない。エンジンの熱を元にしているから」というものを発見。

燃料ランプが点灯したときに、真っ先に暖房を切ってスタンドに入っていましたが、意味ないんだー!!と。

でも、いくら「暖房は燃費に影響しない」とは言っても、暖房のスイッチを入れるとエンジン音があきらかに大きくなるようにも思います。
エンジン音が大きくなるということは、それだけ負担がかかっていることで、燃費も悪くなるのではないの?

そこで再度調べてみると、原因がわかりました。

それは、「A/C」ボタンです。

私は普段、意識することなくこのA/Cボタンは常にONのまま。それが原因だったんです。
(A/CボタンがONになっていることで、エンジンでエアコンのコンプレッサという装置が作動するので、エンジンに負荷がかかり燃費が悪くなる)。

A/Cボタンの役割としては、「冷房」「除湿」の2つなので、車内を涼しくしたいときや、窓が曇る時に使うのがベスト。
暖房のときはOFF!でいいんですね(反対に、冷房の場合はA/CボタンをONにしないと、冷たい空気が出てこない)。

ということで、
「『暖房をつけても、燃費は変わらない。エンジンの熱を元にしているから』と言ったって、エンジン音が大きくなって燃費悪そうだよ」
という疑問は、A/Cボタンの役割を知らない自分の無知からくる疑問でした(お恥ずかしい話)。

これからは、A/Cボタンを賢く使って、燃費の良いエコな走りをしたいと思います。