
はじめに:タイヤ交換中の冷や汗ハプニング
「よし、今年も自分でタイヤ交換をするぞ!」と意気込んで始めた週末。ジャッキアップして、保管していたタイヤに履き替え、いざジャッキを下ろしてみると……
「えっ、タイヤが潰れてる!?」
一瞬、パンクを疑って冷や汗が出ましたが、原因は保管中の自然な空気漏れ。半年も置いておくと、見た目以上に空気圧は下がっているものなんですね。
※この記事は、ディーラーやカー用品店に頼らず、できるだけ自分でタイヤ交換をしている方に向けて書いています。
潰れたタイヤをそのまま走らせるのは絶対NG!私が取った行動
タイヤが潰れたまま無理に走らせると、タイヤの側面(サイドウォール)が傷つき、最悪の場合タイヤがダメになってしまいます。そこで私は、「一旦、元のタイヤに戻す」という決断をしました。手間はかかりますが、これが一番安全です。
そして、外した状態のタイヤを車に積み込み、近所のガソリンスタンドへ向かいました。
意外と知られていない!タイヤは「外した状態」で空気が入れられる
意外と知られていないのが、「車に付いていなくても空気は入れられる」ということです。
ガソリンスタンドのセルフ空気入れ(エアキャリー)を使えば、トランクに積んだままのタイヤにも空気を入れることができます。
最近はセルフのガソリンスタンドが多く、必ずしもスタッフがいるとは限りませんが、見かけたときに声をかけると対応してもらえる場合もあります。
※多くのセルフスタンドでは無料で利用できます。
DIY派必見!快適に作業するための神アイテム(※まず揃えるなら①→②→③がおすすめ)
今回のハプニングで痛感したのは、「家で空気圧がチェックできれば最高だった」ということ。わざわざスタンドを往復する手間を省くために、多くのDIY派が持っているアイテムがこちらです。
① 電動モバイル空気入れ(充電式)
今回のようなトラブルを一発で防げる、個人的に一番欲しくなったアイテムです。
これがあれば、わざわざスタンドに行かなくても、家でボタン一つで設定した空気圧まで自動注入できます。自転車やレジャー用品にも使えて、一台あると安心感が違います。
今回のように、タイヤ交換後に空気圧不足に気づいてやり直すことを考えると、最初からこれがあれば…と正直思いました。
② エーモン エアゲージ(空気圧計)
「とりあえず今の空気圧を知りたい」という時に。電源不要で、グッと押し当てるだけで正確な数値が測れます。プロも愛用する定番品です。
③ トルクレンチ
最後は感覚ではなく、しっかり数値で締め付け。安全のためにDIYユーザーなら必ず持っておきたい一本です。
まとめ:失敗から学んだこと
今回の経験で、「タイヤが潰れていても焦らず、外して空気を入れに行けばOK」ということを学びました。
自分で手をかけると、愛車の状態がよく分かって愛着がわきますね。皆さんもタイヤ交換の前には、ぜひ一度空気圧のチェックをしてみてください!
次のタイヤ交換の前に、一度だけ「空気圧どうだったかな?」と思い出してもらえたらうれしいです。

