
「Gmailって1人1つじゃないの?」
そう思っていませんか?
結論から言うと、Gmailは用途別に2〜3個に分けるのがおすすめです。
Gmailの複数アカウントの作り方はとても簡単です。
一度やり方を覚えてしまえば、数分で追加できます。
実際に私は「プライベート用」と「ショッピング用」を分けたことで、
メール管理がとてもスマートになり、気持ちも軽くなりました。
この記事では、
・Gmail複数アカウントのメリット
・スマホ/PCでの追加方法
・安全に管理するコツ
・中級者向けの便利ワザ
を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
Gmailアカウントを分けるべき理由
Gmailは、Googleが提供する無料メールサービスです。
無料で複数作成できるため、
用途別に分けるメリットは非常に大きいです。
① 心のスイッチを切り替えられる
買い物メールと大事な連絡が同じ受信箱にあると、
常に気になってしまいますよね。
アカウントを分けることで、
・プライベートの時間はプライベートだけ
・作業時間は仕事・趣味だけ
と「脳のモード切替」が簡単になります。
② 大切なメールが埋もれない
例えるなら「クレジットカードの使い分け」と同じです。
プライベート用:家族・役所・重要連絡
ショッピング用:楽天・Amazon・メルマガ
これだけで、重要メールが埋もれなくなります。
③ 期間限定プロジェクトにも最適
同窓会幹事やイベント運営など、
「その期間だけ使う連絡先」には専用アカウントが便利です。
終了後はログインを外すだけ。
後腐れがありませんね。
Gmailアカウント作成時に入力する情報【ここで迷わない】
新規作成自体は簡単ですが、
入力画面で手が止まる人が非常に多いのも事実です。
実際の流れに沿って見ていきます。
① 名前(姓・名)
ここで入力した名前は、
・送信時の表示名
・相手の受信画面
・Googleサービス全体
で使用されます。
✔ 本名でなくても問題なし
✔ プロジェクト名・用途名もOK
例:
・○○事務局
・○○運営チーム
相手に伝わる名前を意識するのがコツです。
② ユーザー名(Gmailアドレス)
最大の競争ゾーンです。
既に使われている文字列は取得できません。
✔ 通りやすくするコツ
・名前+用途の組み合わせ
・ドットや数字を自然に混ぜる
例:
myname.shop
event.2026
reunion.mail
短さより「伝えやすさ」を優先します。
③ パスワード
安全性に直結します。
✔ 推奨
・12文字以上が理想
・英字+数字+記号を混ぜる
・使い回さない
覚えやすい文章型が実用的です。
④ 生年月日(重要ポイント)
ここは意外な落とし穴です。
Googleアカウントには年齢制限があり、
未成年設定だと作成や機能に制限が出る場合があります。
✔ 基本ルール
・適当に入力しない
・忘れない情報を入れる
✔ 実務的アイデア
イベント用・団体用などでは、
責任者の生年月日を登録する
という運用も現実的です。
なぜなら、生年月日は復旧時の確認情報になるためです。
⑤ 電話番号(登録推奨)
スキップ可能ですが、安全運用では登録した方が有利です。
・不正ログイン対策
・パスワード復旧
・セキュリティ強化
⑥ 再設定用メールアドレス
複数運用ではほぼ必須。
メイン ↔ サブ
のように相互登録しておくと安心です。
Gmail 複数アカウントの作り方(スマホ編)
Gmail アプリを開く
右上のアイコンをタップ
「別のアカウントを追加」
「Google」→「アカウントを作成」→「自分用」
これだけで完了です。
★ちょこっとヒント★
用途別なら表示名も用途寄りにしておくと親切です。
【PC編】爆速で使い分ける方法
方法① Chromeのプロファイル機能
Google Chrome のプロファイルを分けると、
・仕事用ウィンドウ
・個人用ウィンドウ
が完全に独立します。
実務では最強の使い分け方法です。
方法② 右上アイコン切り替え
Gmail右上のアイコンからワンクリックで移動可能。
シンプルで十分実用的です。
もっと便利に!知る人ぞ知る「時短ワザ」:エイリアス機能
Gmailには便利な特性があります。
実は、新しくアカウントを作らなくても、今のアドレスを「分身」させる方法があります。これが「エイリアス」という機能です。
ドットは無視される
my.name@gmail.com
myname@gmail.com
→ 同一扱い
※この仕様は「@gmail.com」アドレスで有効です。独自ドメインのGoogle Workspaceでは異なる場合があります。
+記号が使える
+付きアドレスを使うなら、フィルタ設定が真価を発揮します。
myname+shop@gmail.com → 「ショッピング」ラベルへ自動振分け
myname+event@gmail.com → 既読スキップ
これだけで“自動仕分け受信箱”が完成。登録元の識別にも使える便利ワザです。
もっと手軽に整理したい時は?「エイリアス機能」
「ログインの手間を一切増やさず、仕分けだけ楽にしたい」という方は、こちらの記事でGmailエイリアス機能を詳しく解説しています。
→ Gmailアカウントを増やさずに済む?魔法の「エイリアス機能」で受信箱をスッキリ整理術
※ただし、エイリアスは受信の仕分けには便利ですが、ログイン自体は同一アカウントです。
完全に分離したい場合は、別アカウントの作成がおすすめです。
✔ 完全分離 → 別アカウント作成
✔ 管理軽量化 → エイリアス活用
命名ルールの具体例
✔ プロジェクト用
✔ 個人用途別
例:
reunion.2026
shop.mail.myname
event.office
ポイントは、
口頭で伝えても自然な文字列
これに尽きますね。
複数アカウント運用の注意点
① パスワード管理
必ず安全な方法で保存。
② 2段階認証を設定する
Googleアカウントでは必須級の防御策。
③ 再設定用情報を登録
復旧不能が最大の事故です。
④ 長期放置しない
半年に一度はログイン推奨。
【+αの安心】パスワード管理、どうしていますか?
アカウントが増えると、どうしても増えてしまうのがパスワードの管理。 「忘れそうで怖い」「かといって使い回すのはもっと怖い……」という方には、アナログな『パスワード管理ノート』を1冊持っておくのが意外とおすすめです。
- デジタルの漏洩リスクがない
- スマホが使えないときでも確認できる
- 「あのサイト、どのアドレスで登録したっけ?」もメモできる
以前、手帳に書いたこともありますが、必要なときに限ってそのページが見つからず、冷や汗をかいたこともあります。重要なものだけは手書きで専用のノートに残す。それだけで、複数アカウント運用の安心感が全然違いますね!
※保管場所には十分注意しましょう(紛失・盗難対策)
まとめ:Gmailを分ければ毎日はもっと軽やかになる
Gmailの使い分けは単なる整理術ではありません。
「情報を大切に扱うための仕組み」です。
まずはショッピング用を1つ作るだけでも、
受信箱の景色は劇的に変わります。
メールボックスが整うだけで、
日常のノイズは驚くほど減ると思います。






