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エクセル オートフィル機能って本当に便利だ。カウントダウンも奇数の並びも簡単♪

Pixaline / Pixabay

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「オートフィル機能」を使って下にドラッグしたときにカウントダウンさせたい

表計算ソフト、Excel(エクセル)のお話。

オートフィル機能として、セルを一つ選択して「上にドラッグする(マウスのボタンを押したまま動かす)とカウントダウン」「下にドラッグするとカウントアップ」になるのは知っていたのですが、はて、「下にドラッグしたときにカウントダウンする」ためにはどうすればいいのか?ということで、調べてみました。

オートフィル機能を使えば、奇数や偶数、10飛びなどの連続データを作ることもできます。さらに、「Ctrl」キーと組み合わせたオートフィルの活用方法もあります。ここでは、Excelのオートフィルをもっと使いこなすためのテクニックをご紹介しています。
オートフィル機能で連続データを入力するいろいろなテクニック | Excel使いかたレ... - ソニー製品情報

ポイントは、「セルを2つ選択してから行うこと」です。

セルを2つ選択すると、その2つのセルのルール(法則)でオートフィルが効くようになる

例えば、30から0までを画面下に向かってカウントダウンしたい場合は、上部の2つのセルの30と29を選択し、下方向にドラッグすると出来上がりなんですね。

同様に、上のセルに「9」その下に「7」を入力したセルを選択し、下にドラッグすると。。。奇数のカウントダウンの出来上がり。
ちなみに、上にドラッグすると、奇数のカウントアップになります。

選択するセルによっていろいろな数列ができます。
試してみると、新たな発見がありました。

この歳になって、初めて知ったオートフィル機能。「エクセルすごーい!!」とあらためて感動でした♪
ほかにもいろいろな便利機能があるようなので、ちょっと試してみようと思います。

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Nobu

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