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shell:startupとは?Windows11/10のスタートアップフォルダを一発で開く方法

💻 Windows
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Windows11・Windows10のスタートアップフォルダを開きたい場合は、shell:startup を使うのが簡単です。

Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」を開き、shell:startup と入力すれば、スタートアップフォルダをすぐに開けます。

本記事では、shell:startupでスタートアップフォルダを開く方法と、うまくいかない場合の対処法、全ユーザー共通で設定したい場合の違いをわかりやすくまとめます。


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スタートアップフォルダの場所

普通にエクスプローラーでたどっていくと、こんなに深い場所にあります。

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

「AppData」なんて普段は見えない設定フォルダですし、これを毎回たどるのは現実的ではありませんよね。私も最初は「これ、覚えるの無理!」と絶望しました(笑)。


スタートアップフォルダの開き方(Windows11/10)

実は、この迷宮を一瞬で飛び越えてゴールにたどり着く方法があるんです。

結論:スタートアップフォルダはこのコマンドで一発で開けます

shell:startup

※コピーして貼り付けるだけでOKです。


shell:startupの実行手順

  1. キーボードの Windowsキー(田のマーク)+ R を同時に押す。
    ↓「ファイル名を指定して実行」が開きます
  2. 「ファイル名を指定して実行」という小さな画面が出たら、名前に shell:startup と入力して [OK] を押す。
    ↓スタートアップフォルダが表示されます

たったこれだけです! Windows11だけでなくWindows10でも同じ手順で利用できます。「今までの苦労は何だったの……?」と思うほど簡単ですよね。

※このコマンドは「現在ログインしているユーザー専用のスタートアップフォルダ」を開きます。


【補足】すべてのユーザーで自動起動させたい場合

パソコンを使う全ユーザー共通でスタートアップを設定したい場合は、こちらのコマンドを使います。

shell:common startup

こちらにショートカットを入れると、どのユーザーでログインしても自動起動するようになります。
※会社PCや家族共有PCで設定したい場合はこちらがおすすめです。

詳しい手順は『全ユーザー共通のスタートアップフォルダの開き方』をご覧ください。

全ユーザー共通のスタートアップフォルダの開き方を詳しく見る


スタートアップに入れておくと便利なもの

スタートアップには、毎回必ず使うアプリだけを入れるのがおすすめです。

便利だからといって入れすぎると、Windowsの起動が遅くなる原因になります。

フォルダが開いたら、自動起動したいソフトの「ショートカット」をドラッグ&ドロップで入れるだけで設定完了です。

例えば、

Thunderbird(メールアプリ):メールの確認漏れを防げる
OneDrive:ファイルを自動で同期できる
Google Drive:クラウドストレージを常に最新状態に保てる
Slack / Teams:仕事の連絡をすぐ確認できる
付箋アプリ:今日のToDoを忘れにくい

逆に、あまり使わないアプリまで登録するとWindowsの起動が遅くなる原因になります。

本当に毎日使う3〜4個程度に絞るのがコツです。

※すでに入っているショートカットを削除すると、そのアプリは自動起動しなくなります。不要なものだけ整理するようにしましょう。

スタートアップフォルダへの登録方法を詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。
Windows起動時にアプリを自動起動する方法


shell:startupでスタートアップフォルダが開かない場合

Windows11・Windows10のどちらでも利用できますが、企業PCなど管理者制限がある環境では開けない場合があります。

  • 「shell:startup」が正しく入力されているか
  • 全角ではなく半角で入力しているか
  • 「Windowsキー+R」で開いているか

それでも開かない場合は、パソコンの再起動も試してみてください。


パソコンの起動自体が遅い場合は?

スタートアップを整理してもパソコンの起動が遅い場合は、スタートアップ以外に原因があるかもしれません。

例えば

不要な常駐ソフトが多い
ストレージの空き容量不足
HDDを使っている(SSDではない)
CPU性能が不足している

などです。

詳しくはこちらの記事で解説しています。
原因によって対処法は変わります。まずは原因を確認してみましょう。

CPU性能が足りているか気になる場合は、まず自分のパソコンに搭載されているCPUを確認してみましょう。
WindowsでCPUを確認する方法


まとめ:shell:startupならスタートアップフォルダをすぐに開ける

「スタートアップフォルダは便利だけど、場所が面倒……」と思っていた方は、ぜひこの shell:startup を使ってみてください。

スタートアップの整理だけでも快適になりますが、
「まだ遅い」と感じる場合は、CPU性能やストレージ環境など、スタートアップ以外の原因も確認してみてください。

まずは「Windowsキー + R」→ shell:startup を試して、自分に必要なアプリだけを自動起動に設定してみてくださいね。


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