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1TBと2TB、どっちを選ぶ?外付けSSDの容量目安とHDDとの使い分け【2026】

パソコン・周辺機器
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「外付けSSDは1TBで足りるのか、それとも2TBを選んだ方がよいのか」

「写真や動画を保存するだけなら、SSDではなくHDDでもよいのでは?」

外付けストレージを選ぶときは、容量だけでなく、何を保存するのか、どのくらいの頻度で使うのかを考えることが大切です。

容量が少なすぎると、すぐに空きがなくなります。

一方で、必要以上に大きな容量を選ぶと、使わないまま費用だけが高くなることもあります。

この記事では、1TBと2TBのどちらを選ぶべきか、写真・動画・バックアップなどの用途別に分かりやすく解説します。

あわせて、転送速度に優れたSSDと、大容量を選びやすいHDDの使い分けも紹介します。


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結論|1TB・2TB・HDDは用途で選ぶ

先に結論をまとめると、次のように選ぶと分かりやすいです。

1TBの外付けSSDが向いている人

  • 書類や写真を中心に保存・バックアップしたい
  • データを持ち運びたい
  • 書類や写真中心で、1TB程度に収まりそう
  • 容量と価格のバランスを重視したい

2TBの外付けSSDが向いている人

  • 写真や動画を多く保存する
  • 4K動画を撮影することがある
  • 動画編集用のデータを保存したい
  • 複数のパソコンやスマホで使いたい
  • 今後データが増えることを考えて余裕を持たせたい

4TB以上の外付けHDDが向いている人

  • 大量の写真や動画をまとめて保管したい
  • パソコン全体のバックアップに使いたい
  • テレビ番組の録画に使いたい
  • 転送速度よりも大容量を重視したい
  • 頻繁には使わないデータをまとめて保管したい

迷った場合は、書類や写真が中心なら1TB、動画も保存するなら2TBから比較すると選びやすいでしょう。

大量のデータを保管することが目的なら、SSDだけでなく4TB以上のHDDも候補になります。


1TBと2TBの容量を用途別に比較

保存できる量は、写真や動画の画質、ファイル形式、使用する機器によって変わります。

そのため、次の表は厳密な保存可能数ではなく、用途を考えるための目安として確認してください。

容量主な用途
1TB書類、写真、一般的なパソコンのバックアップ
2TB大量の写真、動画、複数端末のバックアップ
4TB以上高画質動画、テレビ録画、大量データの保管・バックアップ

実際に使える容量は、製品に表示されている容量より少なくなります。

また、外付けSSDをバックアップに使う場合は、現在のデータ量だけでなく、今後増える分も考えて余裕を持たせることが大切です。

まずは、現在保存しているデータ量を確認してから容量を決めると選びやすくなります。

現在のデータが500GB近くある場合は、1TBを選んでも早い段階で空き容量が少なくなる可能性があります。

そのような場合は、2TBを選ぶと余裕を持って使いやすくなります。


SSDとHDDは何が違う?

SSDとHDDは、どちらもデータを保存する機器ですが、得意な用途が異なります。

比較項目外付けSSD外付けHDD
転送速度速いSSDより遅い
衝撃への強さ比較的強い衝撃に注意が必要
動作音ほとんどない動作音がする場合がある
持ち運びしやすい据え置き向きの製品が多い
大容量の選びやすさ容量が増えると高くなりやすい大容量を選びやすい
向いている用途頻繁な転送、持ち運び、動画編集大容量バックアップ、テレビ録画、据え置き保存

頻繁に使うデータにはSSD

外付けSSDは、写真や動画を頻繁に移したり、外出先へ持ち運んだりする用途に向いています。

次のような使い方では、SSDの速さや扱いやすさを生かせます。

  • 写真や動画の転送
  • 動画編集用データの保存
  • パソコンのバックアップ先
  • データの持ち運び
  • スマホ内の写真や動画の移動・保管

USB-C端子を搭載したiPhoneでは、対応する外部ストレージを接続し、「ファイル」アプリなどからデータへアクセスできます。

ただし、端子、電力供給、ファイル形式などの条件があるため、すべてのSSDをそのまま使えるとは限りません。

大量のデータ保管にはHDD

外付けHDDは、転送速度よりも容量を重視する用途に向いています。

次のようなデータをまとめて保管したい場合に候補になります。

  • 過去の写真や動画
  • パソコン全体のバックアップ
  • テレビの録画番組
  • 使用頻度の低い大容量データ

SSDとHDDのどちらか一方に決める必要はありません。

頻繁に使うデータはSSD、大量のデータをまとめて保存・バックアップする場合はHDDというように、用途に応じて使い分ける方法もあります。

ただし、大切なデータを1台のSSDやHDDだけに保存するのは避けましょう。

外付けストレージも故障する可能性があるため、別のドライブやクラウドなどにも複製しておくと安心です。

SSD・HDD・クラウドなどを含めて、データの保存先全体を比較したい場合はこちらで整理しています。

▶︎ パソコンのデータはどこに保存する?USBメモリ・外付けHDD・SSD・クラウドの使い分け【2026】


用途別に選びやすい外付けSSD・HDD

ここでは、外付けSSDと外付けHDDの中から、用途の違いが分かりやすい2製品を紹介します。

価格は販売店やセールによって変動するため、容量、対応機器、接続端子、保証内容とあわせて、購入時の価格を確認してください。


持ち運びや高速転送を重視するならSanDisk

SanDisk エクストリーム ポータブルSSD

SanDisk エクストリーム ポータブルSSDは、写真や動画などのデータを頻繁に移したい人や、外出先へ持ち運びたい人に向いています。

こんな人に向いています

  • 写真や動画を頻繁に転送する
  • 外出先へデータを持ち運ぶ
  • 動画編集用のデータを保存したい
  • 小型で扱いやすいSSDがほしい
  • 防塵・防水・耐衝撃性能を重視したい

主な特徴

  • 高速転送に対応
  • USB Type-Cで接続できる
  • 小型で持ち運びやすい
  • 防塵・防水に対応
  • 落下への耐久性を考えた設計

写真や動画を頻繁に移す場合は、HDDよりもSSDの方が転送時間を短縮しやすくなります。

ただし、製品本来の速度を出すには、接続するパソコンやスマホのUSB規格も対応している必要があります。

また、防塵・防水性能や落下耐性には条件があります。購入前に、使用する型番の仕様と保証内容を確認してください。


大量のデータをまとめて保存するならバッファロー

バッファロー HD-SGDA4U3-B/NA

バッファローの「HD-SGDA4U3-B/NA」は、4TBの容量を備えた据え置き型の外付けHDDです。

2025年7月発売のモデルで、USB 3.2 Gen 1に対応しています。書き込み方式にはCMR方式が採用されており、パソコンのバックアップ先や、大量の写真・動画をまとめて保存したい場合に候補になります。

こんな人に向いています

  • 写真や動画を大量に保存したい
  • パソコンのバックアップ先として使いたい
  • テレビ番組の録画に使いたい
  • 持ち運びよりも容量を重視したい
  • 据え置きで大容量データを保存したい

主な特徴

  • 4TBの大容量
  • USB 3.2 Gen 1に対応
  • CMR方式を採用
  • パソコンのバックアップ先として使える
  • 対応するテレビやレコーダーの録画に使える
  • 据え置き型の外付けHDD

SSDと比べると転送速度や持ち運びやすさでは不利ですが、大量のデータをまとめて保存したい場合は、HDDも選択肢になります。

テレビ録画に使う場合は、使用するテレビやレコーダーが製品に対応しているか、購入前にメーカーの対応情報を確認してください。

また、テレビで録画用として初期化したHDDは、パソコン用のデータ保存とは共用できません。用途を決めてから接続・初期化しましょう。


まとめ|1TB・2TB・HDDは保存するデータで選ぼう

外付けSSDの1TBと2TBで迷ったときは、現在のデータ量だけでなく、今後どのくらい増えるかを考えて選ぶことが大切です。

選び方をまとめると、次のようになります。

  • 書類や写真の保存が中心なら、1TBのSSD
  • 写真や動画を多く保存するなら、2TBのSSD
  • 大量のデータをまとめて保管するなら、4TB以上のHDD
  • 頻繁にデータを移すなら、SSD
  • 大容量のバックアップや据え置き保存が中心なら、HDD

1TBのSSDは、書類や写真を中心に保存し、データ量が1TB程度に収まりそうな場合に選びやすい容量です。

一方で、高画質動画を撮影する人や、複数の端末のデータを保存する人は、2TBを選ぶと余裕を持ちやすくなります。

大量の写真や動画、パソコン全体のバックアップを保管したい場合は、SSDだけでなく、4TB以上のHDDも候補になります。

価格だけで判断せず、次の点を比較しましょう。

  1. 現在保存しているデータ量
  2. 今後増えるデータ量
  3. 転送速度が必要か
  4. 持ち運ぶか、据え置きで使うか
  5. パソコン、スマホ、テレビへの対応
  6. USB端子と規格
  7. 保証期間

価格は販売店や時期によって変動します。

気になる製品が見つかったら、同じ容量と用途の製品同士で、現在価格や保証内容を比較してください。

また、SSDやHDDは故障する可能性があります。

大切なデータは1台だけに保存せず、別の外付けストレージやクラウドにも複製しておくと安心です。

バックアップ先をどう分けるか迷っている場合は、外付けHDD・SSD・クラウドの使い分けをこちらで整理しています。

▶︎ バックアップはどこに保存する?外付けHDD・SSD・クラウドの使い分けと考え方

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