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スマホ写真のクラウド保存はどれがいい?Amazon Photos・Googleフォト・iCloudを比較【2026】

パソコン・周辺機器
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「スマホの写真をクラウドに保存したいけれど、どれを使えばいいの?」

「iCloudとGoogleフォト、Amazon Photosは何が違うの?」

そんな疑問を持つ人もいると思います。

結論から言うと、どれが一番いいかは、使っているスマホと、すでに利用しているサービスで決まることが多いです。

ざっくり分けると、

  • iPhone中心ならiCloud
  • iPhone・Androidをまたいで使うならGoogleフォト
  • Amazonプライム会員ならAmazon Photos

が選びやすいです。

ただし、クラウドへ保存していれば何をしても消えない、というわけではありません。

写真の削除や同期の仕組みによっては、スマホ側で消した写真がクラウド側にも反映されることがあります。

この記事では、Amazon Photos・Googleフォト・iCloudの違いを、容量・料金・使いやすさ・スマホとの相性・バックアップの考え方から整理します。


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結論|スマホとの相性と、すでに使っているサービスで選ぶ

3つのサービスを簡単に比べると、次のような違いがあります。

サービス無料・基本容量向いている人
iCloud5GBiPhoneを中心に使う人
GoogleフォトGoogleアカウントで15GBをGoogleドライブ・Gmail・Googleフォトと共有iPhone・Androidをまたいで使いたい人
Amazon PhotosPrime会員でない場合は5GB、Prime会員は写真を容量無制限で保存可能Amazonプライム会員

iCloudはApple製品との連携が強く、iPhoneの写真を自動的に同期しやすいのが特徴です。無料容量は5GBで、iCloud+にすると50GB・200GB・2TBなどへ増やせます。

Googleアカウントには最大15GBの無料ストレージがあり、Googleドライブ・Gmail・Googleフォトで共有します。容量を増やしたい場合はGoogle Oneで100GB以上のプランを選べます。

Amazon Photosは、Prime会員なら写真を容量無制限で保存できるのが大きな特徴です。Prime会員でなくても5GBの無料ストレージがあります。


iPhone中心ならiCloudが分かりやすい

iPhoneを使っているなら、まず候補になるのがiCloudです。

iCloudはApple製品に組み込まれているため、iPhoneで撮影した写真をiCloud写真へ自動的に同期できます。

設定しておけば、iPhoneで撮った写真をiCloud上でも確認でき、同じApple Accountを使っているiPadやMacなどからも見られます。

iCloudの無料容量は5GBです。2026年8月時点では、日本のiCloud+は50GBが月額180円、200GBが月額540円、2TBが月額1,800円です。

写真だけでなく、iPhoneのバックアップやファイルなどにもiCloud容量を使うため、写真が多い場合は5GBでは足りなくなることがあります。

iPhoneなら必ずiCloudでなければいけない?

そんなことはありません。

iPhoneでもGoogleフォトやAmazon Photosを利用できます。

そのため、

  • Apple製品だけでまとめたい → iCloud
  • AndroidやWindowsからも使いたい → Googleフォト
  • Prime会員で写真をたくさん保存したい → Amazon Photos

という選び方もできます。

最新の容量や料金は、Apple公式サイトで確認できます。
▶︎ iCloud+のプラン・料金をApple公式サイトで確認する


iPhone・Androidをまたいで使うならGoogleフォト

Googleフォトは、iPhone・Androidの両方で使えるため、スマホの機種をまたいで使いやすいのが特徴です。

Googleアカウントがあれば、Googleフォトへ写真や動画をバックアップし、パソコンのブラウザからも確認できます。

無料で利用できる保存容量は最大15GBですが、この容量はGoogleフォトだけのものではありません。

Googleドライブ・Gmail・Googleフォトで共有する15GB

です。

そのため、GmailやGoogleドライブを多く使っている場合は、写真をそれほど保存していなくても容量が減っていることがあります。

容量が足りなくなった場合はGoogle Oneで100GB以上へ増やせます。

最新の保存容量やプランについては、Google公式サイトで確認できます。
▶︎ Google Oneの保存容量・プランを公式サイトで確認する


Prime会員ならAmazon Photosも有力

すでにAmazonプライム会員なら、Amazon Photosはかなり使いやすい選択肢です。

Prime会員は、写真を容量無制限で保存できます。 Amazonの案内では、写真はフル解像度で保存でき、スマートフォンからの自動バックアップにも対応しています。

Prime会員でなくても5GBの無料ストレージがあります。

特に、

  • 写真がかなり多い
  • すでにPrime会員になっている
  • スマホの写真をまとめて保存したい

という人には相性がよさそうです。

一方、Prime会員の無制限保存は写真が対象です。動画やその他のファイルについては別の容量制限があります。AmazonはPrime会員向けに、容量無制限の写真ストレージと5GBのファイルストレージを案内しています。

動画をたくさん撮影する人は、この違いを確認しておいた方がよいでしょう。

Amazon Photosの利用条件やPrime会員特典は、Amazon公式サイトでも確認できます。
▶︎ Amazon Photosの詳しい内容を公式サイトで確認する

まだAmazonプライムを利用していない場合は、配送特典やPrime Videoなど、ほかの特典も含めて自分に合うか確認してみる方法もあります。
▶︎ Amazonプライムの内容を確認する


無料容量だけで比較しない方がいい

無料容量を見ると、

iCloud 5GB
Google 15GB
Amazon 5GB

となるので、Googleフォトが一番多く見えます。

ただし、単純比較はできません。

Googleの15GBはGmailやGoogleドライブと共有しますし、iCloudの5GBも写真だけでなくiPhoneのバックアップなどに使われます。

Amazon PhotosはPrime会員なら写真が容量無制限になるため、すでにPrimeを利用している人は条件が大きく変わります。

つまり、見るべきなのは「何GB無料か」だけではなく、

自分がすでに何を使っているか

です。


料金も含めて考える

クラウドは、容量が増えると毎月または毎年料金がかかります。

たとえばiCloud+は、日本では50GB・200GB・2TBなどのプランがあります。

Google Oneも100GB以上の有料プランがあります。プランや料金は利用地域などによって異なるため、申し込み前に現在の料金を確認した方が確実です。

Amazon Photosの場合、Prime会員なら写真の容量無制限保存がPrime特典に含まれています。日本のAmazon Primeは月額600円、年額5,900円として案内されています。

ただし、Amazon Photosだけを目的にPrimeへ加入するかは、配送やPrime Videoなど他の特典も使うかを含めて判断するとよいと思います。

すでにPrime会員なら、追加料金をかけずに写真保存先として利用できる点は大きなメリットです。


「同期」と「バックアップ」は同じではない

クラウド写真サービスを使うときに、特に注意したいのがここです。

「クラウドにあるから、スマホ側は全部消しても大丈夫」

とは限りません。

サービスによっては、スマホとクラウドの写真が同期されています。

同期とは、複数の端末で同じ状態を保つ仕組みです。

そのため、ある端末で写真を削除すると、その削除がクラウドや別の端末にも反映されることがあります。

これは故障ではなく、同期の仕組みによるものです。

写真を消してスマホの容量を空けたい場合は、そのサービスが用意している「端末から削除」「空き容量を増やす」などの機能や公式手順を確認してから操作した方が安全です。


スマホから削除するとクラウド側も消える?

ここはサービスごとの操作や設定によって変わります。

たとえば、写真アプリ内の「削除」と、スマホ本体からだけ写真を削除する操作は、同じとは限りません。

そのため、

「クラウドに保存されたのを確認したから、写真アプリで全部削除する」

という操作は避けた方がよいです。

まずクラウド側で写真が確認できるかをチェックし、そのうえで各サービスの公式案内に沿ってスマホの空き容量を増やすのが確実です。

細かな操作画面は機種やアプリのバージョンによって異なるため、実際に写真を削除したり容量を空けたりするときは、各サービスの公式情報も確認してください。


家族写真を長く残すならクラウドだけで十分?

クラウドはとても便利ですが、クラウドだけにすべてを任せる必要はありません。

大切な家族写真なら、

クラウド+もう1か所

という考え方もあります。

たとえば、

スマホ → クラウド
   +
外付けSSD

という形です。

クラウドならスマホの故障や紛失に備えやすく、外付けSSDにもコピーしておけば、保存先を分けられます。

▶︎ 家族写真はどう保存する?大切な写真をなくさない一番シンプルな方法【2026】

▶︎ バックアップはどこに保存する?外付けHDD・SSD・クラウドの使い分けと考え方


どれを選べばいい?タイプ別に整理

迷った場合は、次のように考えると分かりやすいです。

こんな人選びやすいサービス
iPhone中心で使っているiCloud
iPhoneとAndroidの両方を使う可能性があるGoogleフォト
Gmail・Googleドライブを普段から使っているGoogleフォト
すでにAmazonプライム会員Amazon Photos
写真の枚数が非常に多いPrime会員Amazon Photos
Apple製品を家族で使っているiCloud+
スマホ以外からも写真を確認したい3サービスとも候補

どれか1つだけが正解というわけではありません。

すでに使っているサービスを生かすと、追加料金や新しい操作を増やさずに済む場合があります。


パソコンやSSDへの保存とどう使い分ける?

クラウド以外にも、スマホ写真を保存する方法があります。

パソコンがあるなら、

スマホ → パソコン

へ取り込む方法があります。

▶︎ スマホの写真をパソコンに保存するには?iPhone・Androidから取り込む方法【2026】

パソコンを使わず外付けSSDへ直接保存する方法はこちらです。

▶︎ スマホの写真を外付けSSDに保存する方法|パソコンなしでもバックアップできる?【2026】

USBメモリへ手軽に移す方法もあります。

▶︎ スマホの写真をUSBメモリに保存する方法|パソコンなしで直接移せる?【2026】

「クラウドかSSDか」の二択ではなく、それぞれのよいところを組み合わせる方法もあります。


まとめ|今使っているスマホとサービスから選べば分かりやすい

Amazon Photos・Googleフォト・iCloudには、それぞれ特徴があります。

iPhone中心ならiCloud、iPhone・Androidをまたいで使うならGoogleフォト、Prime会員ならAmazon Photosが候補になります。

特にAmazon Photosは、Prime会員なら写真を容量無制限で保存できるため、すでにPrimeを利用している人には大きな選択肢です。

一方、クラウドは便利でも、同期の仕組みを知らずに写真を削除すると意図しない結果になることがあります。

まずは、

「自分が今使っているスマホ」
「すでに契約しているサービス」
「写真だけなのか、動画も多いのか」

から考えてみると選びやすくなります。

そして大切な写真は、クラウドだけでなく外付けSSDなどにもコピーして、1か所に頼らない保存方法を考えておくと安心です。