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白熱電球が切れたので交換。迷ったけれどLED電球にはしなかった。この判断は正しかったのか?

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Devanath / Pixabay

電球が切れた。使っていたものは、白熱電球(40W)。

買い換えるべく、お店に行ってみるといろいろ種類があるのに改めて驚かされました。
LED電球が売り場の大半を占拠していて、白熱電球はほんと形見が狭く陳列されていたのです。

目に飛びこむのは、「LEDで節電」という文字。
そうアピールされればされるほど、逆にマイナーな白熱電球を手にとってしまいたく気持ちも。。。

確かに電気代は、かなりのの差があり、耐久もLED電球の方があるようです。
しかし値段は、白熱電球は100円前後なの比べて、LED電球は安くでも800円前後。

LED電球を見てみると、メーカーもたくさん、種類もたくさん。こうもいろいろあると混乱。。。
電球の色。昼光色、昼白色、電球色の3種類なのだが、どれがよいのやら。
(調べてみると、白熱電球からの切り替えには、電球色が良いみたいですが)

そんな感じだったので、
結局、今ままで使っていたのと同様の白熱電球(シリカ電球)を購入しちゃいました。

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家に帰り、設置を終えてから、ふと気になってきました。
時代の流れに逆らってまで、現状維持したのはやっぱり損しているのかな。。」と

ということで、電球について調べてみました。

今回切れた電球は、廊下の電球。
廊下は、普段電気を付けていない。付けるとしても1日多くて30分~1時間くらい。
調べてみると、LED電球と白熱電球を比較したサイトがあったので、チェックしてみると、

点灯している時間が短いので、白熱電球をLED電球に替えて累積コストが逆転するまで、4~6年ほどかかる。
省エネのLED電球で本当に電気代を節約できるのか!?(ASCII.jp)より

との掲載。
この例は、トイレで1日に1時間くらい付けている場合の比較。

ということで、
次回切れた時、またLED電球を検討すればいいんだと、調べてみて自分に納得しました。

今回の電球はあまり長時間使わない場所のものだったので、この結果になったのですが、
使う時間が長い場合は、LED電球の方が圧倒的。

次回どこかの電球が切れたら、次はLED電球かなとも思いました。
そのためにも、しっかり種類を把握しておいて、迷わずに乗り換えられるようにしておきたいと思います。

白熱電球からLED電球への選び方のポイントとしては、

1. 器具の種類に合ったLED電球を選ぶ
2. 口金のサイズをチェック
3. LED電球の光りの広がり方を確認
4. 光の色をチェック
→ LED電球・照明の選び方(アマゾン)より

などなど、電球購入時前にチェックしておくと良いみたいです。


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