結論:タスクマネージャーの「パフォーマンス」→「ディスク」を開けば、HDDかSSDかを1分で確認できます。
もしHDDだった場合は、SSDへの移行やWindows11対応PCへの買い替えを検討すると快適になる可能性があります。
「最近パソコンが遅い……」
そんなとき、まず確認したいのがストレージです。
パソコンの動作速度はCPUやメモリだけでなく、データを保存する「ストレージ」の種類によって大きく変わります。
特に古いパソコンでは、HDDのまま使っていることが原因で動作が遅くなっているケースも少なくありません。
この記事では、WindowsでHDDかSSDかを確認する方法と、確認後にどう判断すればよいのかを初心者向けに解説します。
HDDかSSDか確認する方法
Windowsでは簡単に確認できます。
方法① タスクマネージャーで確認
- Ctrl + Shift + Esc を押す
- 「パフォーマンス」を開く
- 「ディスク」をクリック
ここに
- SSD
- HDD
と表示されます。
これが一番簡単です。
方法② ドライブの最適化で確認
- スタートメニューで「最適化」と検索
- 「ドライブのデフラグと最適化」を開く
- メディアの種類を確認
ここでも
- ソリッドステートドライブ(SSD)
- ハードディスクドライブ(HDD)
が表示されます。
HDDとSSDの違い
HDDは従来型、SSDは高速な新世代ストレージです。
主な違いを比較すると次のようになります。
| 項目 | HDD | SSD |
|---|
| 速度 | 遅い | 速い |
| 価格 | 安い | やや高い |
| 衝撃 | 弱い | 強い |
| 起動時間 | 長い | 短い |
SSDだと何が速くなる?
SSDにすると、
- Windowsの起動
- ソフトの立ち上げ
- ファイルコピー
- ブラウザ起動
などが大幅に速くなります。
私もUSBメモリから外付けSSDへ変更しただけで、バックアップ時間が大幅に短縮されました。
また、古いHDD搭載パソコンからSSD搭載PCへ買い替えた人の多くが、「別のパソコンになったように感じる」と言うほど体感速度は大きく変わります。
ただし、SSDを搭載していてもCPUやメモリが古い場合は十分な効果が出ないこともあります。
CPU世代が分からない場合は、こちらの記事で確認できます。
▶ WindowsでCPUを確認する方法|中古PC選びにも使えるCPU完全ガイド
HDDだった場合の選択肢
もし確認してHDDだった場合は、改善できる可能性があります。
方法1 外付けSSDを使う
初心者向けです。
設定もほとんど不要で、
- バックアップ
- 写真保存
- 動画保存
が快適になります。
▶ 外付けSSDおすすめ2選|USBメモリより速いバックアップ用SSDの選び方【2026】
方法2 SSD搭載PCへ買い替える
パソコンが古い場合はこちらがおすすめです。
特に
- Core i 第7世代以前
- メモリ4GB
- Windows11非対応
なら買い替えの方が快適になるケースが多くなります。
SSD化と買い替え、どちらが良い?
目安としては以下です。
SSD化がおすすめ
- CPUが比較的新しい
- メモリ8GB以上
- HDDだけが遅い原因
買い替えがおすすめ
- 7年以上前のパソコン
- Windows11非対応
- CPUが古い
- メモリ4GB
私なら第7世代以前なら買い替えを検討します。
Windows11対応かどうか分からない場合は、まずCPU世代を確認してみましょう。
▶ WindowsでCPUを確認する方法|中古PC選びにも使えるCPU完全ガイド
まとめ
パソコンが遅いと感じたら、まず確認したいのがストレージです。
- Ctrl + Shift + Esc
- パフォーマンス
- ディスク
これだけで確認できます。
もしHDDだった場合は、
- 外付けSSDを使う
- SSD搭載PCへ買い替える
という選択肢があります。
特に古いパソコンの場合は、無理に延命するよりもWindows11対応の中古PCへ乗り換えた方が快適になることも少なくありません。
Windows11に対応するCPUかどうかを確認したい方は、こちらも参考になります。
▶ Windows11対応CPU一覧|第何世代から対応?買い替え判断も解説【2026】
中古パソコン選び全体の流れは、こちらの記事にまとめています。
▶ 中古パソコンの選び方まとめ|初心者が購入前に確認したいポイント【2026】











